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BBS(クラシック音楽専用)


バッハを中心とするクラシック音楽についてどんどん書き込んでください。
お待ちしています。

目次
過去記事 <<(全1000件)>>

From Skunjp To juncoop5@goo at 2005 03/17 22:48 編集 返信

わが青春のバッハトピ

バッハトピなくなりましたか・・・

最近はさびれてましたからねー。

まあ、これで、僕らの過去の遺産はすべて消えたわけですね。

グールドの遺産と比べてなんとはかないことでしょう、montさん。

ハハ、比べる方が間違いか。

これからいっそうjunさんの掲示板でお世話になります。

マゼール、僕もロ短調ミサを録音して持っています。最初は違和感ありましたが、聴くほどに
しっかりした演奏だと思うようになりました。
特に通奏低音の処理が見事かと・・・

ロジェ・ブールダンはジャズもやっていたような記憶が。
フランス派としては地味でどっしりしたフルートの音。

From juncoop To at 2005 03/18 18:40 編集 返信

久々の名盤発見

皆さん、こんばんわ・・・お元気ですね?

久々に名盤聞きました、それは知ってる人もいるはず。

若き日のマゼールのバッハ


BACH

管弦楽組曲第2番ロ短調BWV1067
ブールダン(fl)

管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068
アンドレ(tp) パッシン(ob)


マゼール/ベルリン放送交響楽団

PHILIPS DMP216 1965年録音



この演奏はかなりいいですね・・。フルート・ソロはロジェ・ブールダンだったはず。大編成ですが、とても渋いです。この演奏はブランデンブルク全曲もありまして、廃盤かもしれません。しかしかなり評価が高い演奏です。今のマゼールからは想像できませんね。機会あればぜひお聞きください。マゼールのバッハは他にロ短調ミサ曲や、復活祭オラトリオが同オーケストラであります。この管弦楽組曲はかなりいい出来でありますね。とにかく聴いてもらわないと、説明できない。この廃盤の録音を紹介いただいた、some_beachさんには、大変感謝いたします。



●ところで、以前皆さんと、語り合った、yahoo 掲示板「バッハについて語りましょう」がとうとう、消滅しました。昔の良き思い出もとうとう無くなりました。skunjpさん、montさん、残念ですね・・。でもわれわれはバッハについてはここで語ることが出来ます。




From juncoop To juncoop5@goo at 2005 03/16 23:41 編集 返信

Mの悲劇

montさんの悲劇というか、今後の課題としては、マタイに引き続き、ヨハネについても語るというテーマがあるということです・・。

よろしくお願いします。



From mont_54 To juncoop5@goo at 2005 03/16 18:28 編集 返信

m の悲劇


(自分には合わない)今の仕事です。

グールドの悲劇は、何でしょうねー?

彼は死んで作品を残した。それも不朽の名録音を・・・

案外、幸せ者なのでは(^^;?


>結局人間とは、「許されるしかない存在だ」

あまりにも深〜いお言葉(考えたら、眠れなくなりそう)。


From nujikoa To juncoop5@goo at 2005 03/15 19:34 編集 返信

光栄

光栄です。Skunjpさん・・・
(びっくりです)


From Skunjp To at 2005 03/15 21:46 編集 返信

Gの悲劇


感性が皆より30年、先を行っていたこと・・・





  (・・・他にもありましたっけ、montさん)

From Skunjp To at 2005 03/15 21:46 編集 返信

Sの悲劇

私の悲劇は・・・・



       ・・・金欠であまりCDが買えぬ事。

まあ、たいした悲劇ではないですが(^^;;
そのかわり、ミュージックバードでバンバン録音しています。


junさん、今ヴェルナーを聴くのはお休みしてます。

あれは、いっぺんに聴くのはもったいないので・・・
と言いつつ、第2巻は聴いてしまいましたが。

そのかわり、フレーミヒのドレスデン十字架合唱団に凝っています。ルター派ミサが絶品。
もちろん、今朝聴いたクリスマスオラトリオも素晴らしい。
かなり季節はずれですが・・・



>そうそう、ドラマの「Mの悲劇」も、Mを「恨み」続けて、酷いいやがらせを続けてきた
 ハセキョーさんの心の中に「許し」の感情が生まれ始めると、そこからハセキョーさん
 自身の救いが始まっているように見えるのです。

さすがnujikoaさん、うまいこと言いますねー。
これは、会社で発行しているメルマガにちょっと生かせて頂きました。
(ほとんどマンマの引用です、すんまへん(^^;;)


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◆ 編集後記
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子供たちが「Mヒゲ」と言って騒いでいるので、私もつられてTVを見て
しまいました。・・・日曜劇場「Mの悲劇」(TBS夜9時)です。(^^;;

善意の人、稲垣吾郎扮する衛(まもる)が、さして思い当たる理由もないの
に、長谷川京子扮する美沙によって恨まれ、酷い嫌がらせを受けるのですが、
ストーリーは思わぬ展開に・・・

これがとっても面白く、ビデオに録って2回も見てしまいました。
(・・・来週は最終回です。残念・・・)

ドラマを見て考えたことは、「恨み」と「許し」です。

「恨み」を抱いて生きることが人間をいかに不幸にするか、そして「許し」
は救いへの転換点だということ・・・

嫌がらせを続けてきた美沙の心の中で、「許し」の感情が芽生え始めると、
そこから彼女自身の救いが始まっているように見えるのです。

人間は罪人なので(聖書によれば)、往々にして気付かないうちに他人を
傷つけてしまう。いくら善人であっても、それは同じこと・・・

結局人間とは、「許されるしかない存在だ」と、つくづく思う今日この頃
です。
--------------------------------
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http://www.mag2.com/m/0000094849.htm

From juncoop To juncoop5@goo at 2005 03/15 17:13 編集 返信

グレン・グールドのゴルトベルク

私は、最近1955年に録音されたグールドのゴルトベルク変奏曲を聴いて、思ったのですが、かなり速い演奏ですね・・。しかし、聴いていて素晴らしい説得力と訴えを感じざるを得ない。当然2回目のステレオ録音も素晴らしいのだが。このデビュー盤の演奏は、歴史的名盤と言われるだけあって、やはり説得力のある演奏ですね。

グールドにはまた素晴らしい平均律もあり・・聴いていて、あっという間に全曲が終わってしまうほどの素晴らしい演奏であります。

グールドのバッハ、やっぱり感動しますし、やめられまへん・・!


From juncoop To juncoop5@goo at 2005 03/15 17:05 編集 返信

グッテンベルクのマタイその2

皆さん、こんにちは・・。疲れますね・・・お疲れ様です。

nujikoaさん、おひさしぶりです。

グッテンベルクのマタイは、ひととおり聴いて思ったのですが、

合唱コラールとか聴いてますと、まるで、ステレオのボリュームを上げ下げしたような表現・・。ボリュームのつまみのことですが。

ちょっと極端な表現です。それから盛り上げて欲しいところを盛り下げてみたり、PPで表現してみたり、抵抗を覚えます。

感動したのは、「やっぱりこの人は神の子であった」というところ、リヒター同様にゆっくりと盛り上げる感動的な合唱は素晴らしいと思いました。

その他についてもまだまだ聞き込みをしていかなければなりません。
しかし、このグッテンベルクの2回目のマタイ、古楽器演奏でありながら、ただものではない! いろいろな方が絶賛する気持ちがわかるほど、最近の演奏としては突出した出来となっていることは確かです。





From nujikoa To at 2005 03/15 00:24 編集 返信

グッテンベルク

Skunjpさん・・そうですねぇ、まさに「恨み」と「許し」、ですねぇ・・・

juncoopさん、「Jの悲劇」なんて言わないでください・・・
そうそう、ドラマの「Mの悲劇」も、Mを「恨み」続けて、酷いいやがらせを続けてきたハセキョーさんの心の中に
「許し」の感情が生まれ始めると、そこからハセキョーさん自身の救いが始まっているように見えるのです。

グッテンベルクのマタイ、juncoopさんと同じ感想です。
冒頭曲を聴いて・・・「なんじゃこりゃ」
続けて聴いていくと・・・感嘆するほかない、どんどんひきこまれてゆく無双の凄演!

冒頭曲はきのう聴きなおしてみましたが・・・やはり違和感が。
「タータ/タータ」という「3」のリズム、アクセントが消え去って、
「ター/ター」としか聞こえないのですよ。
それと、あの胸の奥まで沁みこんで来る、うねるようなフレーズと和声が、あれよあれよというスピードで消化されてしまい、「ちょっと待ってよ!Slow Down!」と言いたくなる。


From juncoop To at 2005 03/14 20:47 編集 返信

Jの悲劇

皆さん、こんばんわ・・。ワテは空元気でなんとか生きてます。

アマデオさんから提議された、大地の歌・・・深いです。

特に「告別」の音楽と歌詞は、とても感銘を受けると同時に人間の切なさとか諦めを感じますね。あの音楽の暗さと輝かしさ、とても効果をあげています。

さてお勧めとなると、やはりマーラーに関係のある、ブルーノ・ワルターとオットー・クレンペラーの二人の大指揮者をあげざるを得ますまい・・。クレンペラーはステレオ時期の名演がありますが、ワルターは3種あります。そのなかでも50年代にフェリアーとウィーン・フィルによる演奏を第一に推薦ですね。詳しくは推薦盤のCDのコーナーでどうぞ。なおCDはDECCAから出ています。

ところで、Jの悲劇とは?→ワテの現況ですわ! シクシク 涙。


ところで、skunjpさん、ヴェルナーのバッハはいかがですか?感想お聞かせください。

ところで、ちょっとグッテンベルクのマタイを聴くほどにだんだんはまってきましたぞ・・! 恐るべし劇的古楽器の演奏!!


【最近聞いているマタイ】

●リヒターの1971年の録音

●ヴェルナーのマタイ

●グッテンベルクの2回目のマタイ


【今後聞きなおしていくマタイ】

●レオンハルトのマタイ

●リヒターの1959年録音

●ミュンヒンガー

●リリングの1回目と2回目の録音

●ルドルフ・マウエルスベルガー

●フリッツ・レーマン






From Skunjp To at 2005 03/13 23:27 編集 返信

Mの悲劇

junさん、元気出してください。

さて、nujikoaさんが凝っておられる「Mの悲劇」に僕もはまっています。
息をもつかせぬストーリー展開も、いよいよ佳境に入ってきました。
来週は最終回かな?

このドラマを見て考えたことは、「恨み」と「許し」です。
「恨み」を抱いて生きることが人間をいかに不幸にするか、
そして、「許し」は幸福への転換点だということ・・・

目に見える結果はどうであれ、少なくとも本人は解放される。




・・・今、ピーター・ハフォードのオルガンに凝っています。


From juncoop To juncoop5@goo at 2005 03/13 20:17 編集 返信

今日の音楽

みなさん、こんばんわ。毎日憂鬱な日々を送っておりますので、音楽も当然暗くなります・・。

●ヘンデル/合奏協奏曲第6番、第10番 作品6より

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

6番も10番も名曲ですが、とても渋い・・両方共フランス式序曲からはじまる傑作ですね。ヘンデルをベルリン・フィルの大編成で聞くこと自体、かなり精神的にきているかもしれません・・。

グッテンベルクのマタイ批判はまだまだ続きます!


From アマデオ( Mail ) To juncoop5@goo at 2005 03/11 21:12 編集 返信

マーラー 大地の歌

 もとになった漢詩がすべて判明致しました。李白、銭起、王維、孟浩然でした。詳しくは、又の機会に。それにしても、本当に自由なドイツ語訳でした。

From mont_54 To juncoop5@goo at 2005 03/11 17:01 編集 返信

閑話休題(忙中御見舞)

juncoop さんのお好きな八代亜紀の「舟歌」について
(と言いながら僕も好きです)

私はこの歌の作者(作詞家)が誰かは知りませんが、ひょっとするとこれは
とある作品のパロディではなかろうかと、前々から密かに思っておりました。

まずは舟歌 「沖のかもめに深酒させて、可愛いあの子と朝寝する」

元となった歌「三千世界の烏を殺し、ヌシと朝寝がしてみたい」

「よ〜」だの「だんちょね」とかの尾ひれを取っぱらい、七七七五調の都都逸に
変換してみましたが、するとどうです。
カラスがかもめに変わったくらいで、ほとんど一緒でしょう?

ご承知のとおりこの「三千世界〜」は幕末の革命児、高杉晋作のつくった
有名な都都逸で、戊辰戦争の最中にも盛んに歌われたとか・・・

高杉晋作といえば、
明治の元勲、伊藤博文がその高杉を評して碑文にこんな台詞を残しています。

「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し」

この名文句、グッテンベルグのマタイにこそぴったりだと僕は思うのです。
(ははは・・・やはり最後はこの話題にきたか) (^^;

第13曲のソプラノ・アリア「心をあなたに捧げましょう」
第42曲のバス・アリア「私のイエスを返せ」
等などの早いこと早いこと・・・まさに疾風迅雷のごときです。

そうかと思えば
「この人こそ真に神の子であった」の実に泰然とした面持ち。
こ、この、コ、コントラストがたまらんのですよ。

「早すぎるワイ!」のご批判、今からお待ち申しております。
やっぱjun さんは元気でなくちゃネ♪



From アマデオ( Mail ) To juncoop5@goo at 2005 03/11 11:46 編集 返信

わーい、おでっとさんだ!

 お久しぶりです。最近はメッセンジャーすら立ち上げてないですね。すいませんです・・・。チャットの方は、僕はしたいんですが、嫁さんが春休みに実家に帰らないらしく(嫁の両親が遊びに来るのでなんとなく帰れない様子)、出来るかどうか分かりませんです。へへへ。

 バッハ全集がまだまだ聞き終わらないので、頑張って聴いています。が、カンタータとかオルガン曲とか、数が多すぎていったいどれを聴いたのか忘れてしまうこともしばしばで。やはり何度か聴かないといけませんなあ。

 最近は、カメラを買い換えたので、写真の方に力を注ぎ気味です。今はレンズを揃えることに夢中だったりして。僕は我が家の金食い虫ですから。ははは。

 あ、仕事中だった、では!!

From odetto To at 2005 03/11 08:36 編集 返信

お久しぶりです^^:

わ アマデオさん おひさぁ〜 お元気でしたか? 最近あまりお顔見ないのでどしたのかなぁ〜と・・・。
今 お部屋任されてしまって師匠にも特別ゲストでオーナー代理やってもらってます。春休みになったら時々来てくださいね!師匠とお待ちしています。^^;
師匠毎日ありがとうございます。 昨日のマニフィカト・・聴けなかった・・・クスン。。また かけてくだしゃい。。。ww
いつも 弟子の事きにかけてくださってありがとうございます。
感謝します。
でも オーナー代理も辛い^^;
(*∩∩*)ぷぷっ!!

From アマデオ( Mail ) To juncoop5@goo at 2005 03/10 22:49 編集 返信

改めて聴いてみました

 ジュンさん、まだまだ大変なようですね。本当に体に気をつけてください。

 さて、今日は仕事が早く終わったので、久しぶりに鈴木雅明さんのマタイ受難曲を聴いてみました。マタイ談義に引きずられたわけですな。しかし、久し振りに聴きましたが、実によかった。やはりこれは名演です。他に、リリングや、マクリーシュも聴きましたが、いずれもよい演奏でした。(1日で聴いたんじゃないよ。)詳しい感想が書けるような聴き方をしていないので、とにかくよかったとだけ。しかし、マタイ受難曲は、名演以前に名曲である、ということですな。

From juncoop To at 2005 03/10 20:11 編集 返信

最近手に入れたCD

皆さん、こんにちは・・最近仕事関係で苦しんでいる中、ちょっとでも心を慰めようと、CDを手に入れました。


●バッハ/マタイ受難曲BWV244 グッテンベンルク

まだまだ聞き込んでいる最中・・・。


●ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」 フルトヴェングラー47年

とにかく、最終楽章の凄まじさは、例をみない熱演・・歴史的名盤

●バッハ/カンタータ第67番、108番他

カール・リヒター指揮ミュンヘン国立歌劇場管弦楽団員、ミュンヘン・バッハ合唱団 1960年頃

カンタータ自体は大した作品とは言えないが、リヒターの若き時代の名演で、捨てがたいものがある。

●バッハ/ゴルトベルク変奏曲BWV988 グールド55年

今ごろ購入という感じ・・。しかしこの歴史的名盤は、いまだに価値を失っていない・・。


まあしかし・仕事から帰ってきて、疲れとか、意気消沈しているのですが、ふと聴く、平原綾香やアンドレ・ギャニオンの「明日」を聴くと、ちょっとの安らぎに、辛さ忘れます・・。
しかし、マーラーの大地の歌第1楽章には次のような歌詞が・。

「だが人間よ、お前は、どれだけ生きながらえるというのか?短い生涯の中で、ただ僅かな安らぎにひたっているだけではないか・・!生も暗い、死も暗い」というきつい一言・・。ガックーン!!




From mont_54 To juncoop5@goo at 2005 03/09 12:14 編集 返信

反論)その1

jun さん、皆さん、こんにちわ。
今日は体がストライキを起こして、会社を休んでおります。

>久々に笑わせていただきました。

旦那、笑うのは健康にとてもよろしゅうおまっせ。「怒り大爆発」はあきまへん。

そういえば、初めてシェルヘンのマタイを聴いた時(2年前かな?)ですけど、
「おっさん、何に怒ってそんな演奏してるの?そんなに嫌なら演らなきゃいいのに」
なんて感じたものでした。
2度目に聴いた時は、「これじゃ作品が可哀想」てな気分になりました。
3度目は遂に最後まで聴き通すことが出来なくなり・・・4度目は来ませんでした。


グッテンベルグはいいですよー(まさに今、聴きながら書いています)
リリンクがオラトリオなら、こちら(グッテン)はオペラ以上

冒頭合唱の特徴は、通奏低音が流れるようなレガートとは違い、ズン・ズン・ズン・
苦悩の歩みというか、心の痛み、悲しみを掘り下げるように一歩、また一歩進みます。
(重たい十字架を背負ったイエスの姿が、俄然重なり、目頭が熱くなります)
古楽系にしては豊穣な合唱に、やがて、天から降りそそぐようなリピエノが加わり・・・
壮大な受難ドラマの幕開けにふさわしく、僕なんか一気にボルテージが上がります。

ときにこの「大批判する」シリーズは、その1から幾つまで続くのでしょう?
(最高68回?)大体ですけど、僕自身はこの盤300回以上は聴いたので、
事情が許す限りお付き合いします。


以上、「面白いですね」のmont_54 でした。

From juncoop To juncoop5@goo at 2005 03/08 20:59 編集 返信

グッテンベルクのマタイを大批判する!その1

皆さん、こんばんわ・・。

2003年に録音されたグッテンベルクのマタイを聴きました。

さっそく、冒頭合唱から大反対!!

グッテンベルクの冒頭合唱は、つぎのように聞こえる。

「娘たちよ、来たりて、われらとともに踊れ!!」

これは、「嘆け」ではないのか?

まるで踊りになっている・・。juncoop怒り大爆発!!

つづく

反論受付中・・・・


From juncoop To juncoop5@goo at 2005 03/07 23:23 編集 返信

montさんのマタイ論読んで、わろたわろた・・

いやあ・・・皆さんこんばんわ・・お元気ですか・。

アマデオさんご心配いただき有難うございます。なんとか光を探してます。

montさん、しかしあなたも面白いですね・・久々に笑わせていただきました。

やはりシェルヘンはいただけませんでしたか?

わては、以前シェルヘンのロ短調ミサを聞いて、激怒したのですが、マタイもやはりだめでしたか?

nekonyaさんは果たしてどんな感想を聞かせてくださるやら・・。

でもね、シェルヘンのカンタータ198番・・・。これは誰がなんといっても、わては譲れまへんで・・。

絶対に推薦!

リリングのマタイですか・・・・。もう一度2種の録音を聞いてみましょう・・。いつまでもリヒターを頑なに守る私だが・・。


From mont_54 To juncoop5@goo at 2005 03/07 21:05 編集 返信

リリンクのマタイ再評価

ちわ〜ッス、
なんかjuncoopさん(トラブルで)大変そうですね。
仕事上の悩みってホント辛いですよねー(私も抱えているんですが)
でも、そんな時だからこそ、このBBSなんじゃあないでしょうか?
実際、僕もずいぶん元気を貰っているんですよ。

nekonya さんにも久しぶりに登場していただけたし
>シェルヘンのマタイについても・・・

でしたら、お呼びじゃないけどこのmont_54が割り込みましょう(^^;

作品の悪口を言うのは、あまり得意な方ではないけれど、
はっきり言ってこれ(シェルヘンのマタイ)僕には頂けません。
コンセプトがまるで伝わって来ないし(何を表現しようとしているのかまるで分からん)
「解釈」と言うより、ここまで来れば最早作品の私物化としか思えない演奏です。

まあこうまで書けば反論も来そうなので、話の続きはその時にでもします。


ところで
以前、僕の投稿したリリンクのマタイ評(って程のものじゃないが)を読み返してみると
「全曲録音主義とはいえ粗雑感はなし・・・」などと偉っそうに咆えておりましたわな〜
今でも削除するつもりはありませんが、追加することはあります。

(juncoopさんは苦手?)かどうか知りませんが、
一言でいってこの人のマタイは、理性という名のエーテルに満たされた名演だと思います。
特にEva役のテナーなど、古楽も真っ青になるくらい、一言一言を噛み砕くように歌うので、
それがイエス役のダイナミクスを際立たせるのに成功しています。
好みは別としても、劇性の強いグッテンベルク盤とは、また一味違った趣きですよね。

その上リリンクの場合、明らかにマタイ全体(全曲)を単一の作品として捉えているようで、
第63曲Bの「この人は真に神の子であった」にピークをもってくる、リヒター流儀とは
決別しています。あの偉大な9拍(2小節と4分の1)をさえも淡々と奏するのであります。
何やらこの辺、junさんのアタッキング・ゾーンに入っているみたいで、内心怖い。(@@;

でも勇気を出して(笑)言うと、これはこれで一つの立派な見識であると僕は思うのです。

マタイの最大の聴かせ処である、あのアリア「神よ憐れみ給え」の独奏ヴァイオリンなど、
実になめらかなインテンポで、まるで何かに貼りつくようレガート奏法。これがまたいい!
この「何か」の正体が「エーテルのように満たされた理性」という当初の表現になるのです。

元来、合唱に絶叫を求めないリリンクは、その音楽的信念でもって、オラトリオとオペラの
違いを示したかったんじゃ?
その強固な意志がこの盤(78年?)現れているのではないでしょうか?

From アマデオ( Mail ) To juncoop5@goo at 2005 03/06 21:40 編集 返信

ジュンさんいかが?

毎日大変でしょうが、なんとかこらえて、光をみつけてください。

From juncoop To juncoop5@goo at 2005 03/05 09:24 編集 返信

脱出への道

主はあなたがたを耐えることのできないような試練に
会わせるようなことはなさいません。むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。」

その脱出への道が現れることを祈るのみです・・。今は病気の中、二重の試練にもなっています。

バッハのオルガン作品を聞きながら、祈っております。




From Skunjp To juncoop5@goo at 2005 03/05 00:39 編集 返信

脱出の道

>「涙をもって種蒔く者は、喜びをもって刈り取る」
「種を携え、涙を流して出て行く者は、束を携え、喜びの声をあげ
 て帰ってくるであろう」
 今は涙を流して、仕事をしているところです・・。

junさん、きっと報われますよ。

「あなたがたのあった試練はみな人の知らないようなものではありません。
神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に
会わせるようなことはなさいません。むしろ、耐えることのできるように、
試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。」第一コリント10:13

From juncoop To juncoop5@goo at 2005 03/02 21:05 編集 返信

毎日・・ぶっ倒れそうになって帰ってますぜ、旦那

皆さん、こんばんわ。しかしとても毎日疲れてます。

通勤は倒れそうになってフラフラとしている毎日。

あげくに風邪もひきそうになるし・・とにかく人生のこれがどん底というやつか・・と思いつつ、仕事してます。

昔から 「災い転じて福と成す」という言葉がある・・。

ブラームスはドイツレクイエムでこう歌詞をつけた。

「悲しんでいる人たちは幸いである。彼らは慰められるだろう。」

「涙をもって種蒔く者は、喜びをもって刈り取る」

「種を携え、涙を流して出て行く者は、束を携え、喜びの声をあげて帰ってくるであろう」

今は涙を流して、仕事をしているところです・・。


From juncoop To juncoop5@goo at 2005 02/28 21:49 編集 返信

nekonyaさん

お久しぶりです。以前はマタイ論ありがとうございました。

今は、あまり書き込み出来ない状況なので、ぜひシェルヘンのマタイについても語ってください。

ロ短調ミサやヨハネについても楽しみにしてます。


From nekonya To juncoop5@goo at 2005 02/27 23:24 編集 返信

お体をお大事に

juncoopさま、
トラブル対応に奔走されているとのこと。
ご心労、お察し申し上げます。
困難の解決は最後は体力勝負みたいなところもありますから、どうぞお体をお大事に。

nekonyaの方はといえば、
年末に連続投稿したっきりご無沙汰してしまい失礼いたしました。
実は新年早々、使っていたPCが故障し、net接続もままならない状態でした。
みなさまからせっかくお声をかけていただいたのに返信もせず、大変申し訳ございませんでした。
その後、juncoopさまからいただいたレスにあったシェルヘンの録音を含め、いくつかマタイの演奏を聴いてみました。
お許しいただけるならば、またいつか拙い感想文を投稿させていただきたいと思います。(いつになることやら…(^^;)

それでは、くれぐれもご自愛くださいますよう。

From juncoop To juncoop5@goo at 2005 02/27 11:39 編集 返信

休みなしの毎日

皆さん、こんにちは・・いろいろとご心配かけまして、ご声援有り難うございます。

なんとか毎日トラブルの解決に向けて励んでおります。昨日今日も仕事。

夜は音楽を聴いてなんとか癒されております。